2010年02月16日

上司の「退職」発言でうつ悪化=日通に330万円賠償命令−大阪地裁(時事通信)

 2006年に自殺した日本通運の男性社員=当時(56)=の遺族が、うつ状態などへの配慮を怠ったのが原因として同社に計約5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は15日、慰謝料など計約330万円の支払いを命じた。
 田中敦裁判長は、男性がC型肝炎の治療で使っていたインターフェロンは、うつ状態になる副作用の危険があったと指摘。上司の「治療のため自分から身を引いたらどうか」という発言を、男性が退職を示唆されたと思い込みうつ状態を悪化させたとして、安全配慮義務違反を認めた。
 一方、自殺は直前にあった業務上のトラブルが原因として、抑うつ症状や同社の対応との因果関係を認めなかった。
 判決によると、男性は日通の大阪旅行支店に勤務していた06年11月、精神状態を悪化させて自殺した。
 日本通運の話 判決内容を検討した上で今後の対応を検討する。 

【関連ニュース】
遺伝子型で製剤投与立証=カルテない女性和解、肝炎訴訟
「患者350万人救われる」=基本法成立を評価
肝炎対策法が成立=インフル、返済猶予法も
肝炎基本法案を可決=自民、再び審議拒否
「政局に翻弄、やっと結実」=肝炎基本法案が衆院通過、患者ら安堵

<殺人>石巻2人刺殺事件 静かな港町の住宅街に衝撃(毎日新聞)
横手かまくら、「すそ広」スタイルも再現(読売新聞)
<参院選>元プロ野球の石井浩郎氏、秋田選挙区から出馬表明(毎日新聞)
木嶋被告、不審死疑惑表面化後は詐欺容疑を否認(読売新聞)
訃報 立松和平さん62歳=作家、著書に「遠雷」など(毎日新聞)
posted by クリバヤシ コウジロウ at 23:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

低い死亡率、少ない妊婦患者―新型フル、日本は特異?(医療介護CBニュース)

 ようやく峠を越えつつあるように見える新型インフルエンザ。日本での患者数は昨年11月末以降、ほぼ一貫して減少しているほか、WHO(世界保健機関)も世界的な大流行(パンデミック)が最悪期を脱したかどうかを検討するための緊急委員会を開く方針を固めた。そんな中、WHOなど関係者の間では、日本での発生状況をめぐる「謎」が話題となっている。

 WHOが昨年11月にまとめた資料によると、新型インフルエンザによる死者は人口100万人当たりでアルゼンチン14.6人、オーストラリア8.6人、米国3.3人、カナダ2.8人などとなっている。一方、日本は0.2人と飛び抜けて低い。
 入院したインフルエンザ患者の年齢層も、他国と日本では様相が少し異なる。WHOの調査によれば、最も割合が高いのは5歳以下の乳幼児で、他の年齢層の少なくとも2倍に上る。ところが日本の場合、最も割合が高い年齢層は5-9歳。昨年7月28日から今年2月9日までに入院した新型インフルエンザ患者(1万7195人)のうち40.2%(6917人)を占め、次に多い1-4歳(3470人)の倍近くとなっている。
 さらに入院患者の中でも、特に目を引くのが妊婦の少なさだ。WHOなどの調査によれば、世界各国では新型インフルエンザの入院患者のうち7-10%を妊婦が占めている。ところが日本の場合、妊婦は昨年7月28日-今年2月9日の累計でも71人で、全入院患者(1万7195人)の0.004%にすぎない。
 このほか、他国では新型インフルエンザの流行が始まってからほどなくして千人単位の患者が発生したのに対し、日本では大阪や神戸で流行が始まった時期に確認された患者数が百人単位にすぎなかった点も、関係者の間では「よく分からない現象」として注目されている。

■高リスク者にウイルスが到達していないだけ?

 国立感染症研究所第一室の谷口清州室長は、こうした状況がなぜ日本だけで発生しているのかについては、はっきりとした理由は分からないとした上で、次のように指摘している。
「『日本では、妊婦や乳幼児など高いリスクを負っている人々に、まだ新型のウイルスが達していないだけのことではないか』と推測する関係者もいる。その推測が現実であれば今後、さらに感染が拡大する可能性が残されている」


【関連記事】
基礎疾患に満遍なく注意を―新型ワクチン接種で厚労省
インフル定点4.26、2週連続で減少
入院・休校とも減少続く―インフルエンザ
「高齢者限定規定」から新型インフルを除外へ―予防接種法
急増するインフルエンザ脳症、8割以上が新型で発病―国立感染症研究所

<石巻2人刺殺>DV施設、数日で退所 元交際女性「復縁」(毎日新聞)
北沢防衛相が外国人参政権に慎重姿勢 「予断を与えてはいけない」と賛成表明から転換(産経新聞)
盗難の純金製置物「偽物と思い捨てた」山で発見(読売新聞)
鳩山首相、石川議員離党は「熟慮重ねた重い結論だ」(産経新聞)
「死亡」ホームレス、警察の検視室でまばたき(読売新聞)
posted by クリバヤシ コウジロウ at 12:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。